子宮頸がん検診
22のときから子宮頚がん検診を受けていますが
いつの頃からか軽度異形成が出始め、経過観察をすることに。
子宮頚部異形成・子宮頚がんはHPVウイルスによって起こります。
そのHPVウイルスですが、大半が自然消滅すると医師から聞き
わたしもその一人だろうと甘くみておりました。
私の治療記録を記します。
22歳
初めて子宮頚がん検診(細胞診)を受ける
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軽度異形成が見つかる
半年に1回の定期健診(細胞診)を受けることになる
23歳
中等度異形成になる
詳しい検査をするためパンチ検査をする(これが激痛)
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半年に1回パンチ検査
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パンチ検査があまりに苦痛で通院をやめる
24歳
不正出血・下腹部痛あり、以前とは別の病院を受診
細胞診検査を受ける
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やはり中等度異形成
総合病院へ紹介される
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パンチ検査(ここはあまり痛くなかった)
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中等度異形成
定期通院に疲れ、手術することを決意
円錐切除術 or レーザー蒸散術を選択する
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レーザー蒸散術が受けられる病院に紹介してもらう
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紹介受診
これまでの治療経過をゆっくり聞いてくれて
パンチ検査を半年に1回するのは適切ではないと励まされる (T_T) 泣けた
すぐにレーザー蒸散術を受けようと受診したが
先生と相談してみるとまだ経過観察でも良いのでは・・・と思ってきた
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3か月に1回のがん検診(細胞診)
軽度異形成~中等度異形成をいったりきたり・・・
25歳
約1年間経過観察を続ける
陰性にならないことから先生より次のステージに進んでみないか と提案あり
私自身も3か月に1回の定期健診も疲れてきた
レーザー蒸散術を受けることを決意
といった経緯でした。